まいのち行動のコラム

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便利さより、身体を動かしてみる

何をするにも便利になっていく時代、便利になった結果、人の運動量は減っています。

いつの間にか減っている運動量を補うために、健康増進のためにも日常の中で、便利さを優先するより体を動かすことが大事です。

例えば、短距離の移動であれば車やバスを使うのではなく、自転車や徒歩で移動することや、エレベーター・エスカレーターを使わずに階段で移動するなど、身体を動かすことを増やしてみましょう。

便利な生活は、電気やガソリンを消費して成り立っています。これらの使用を減らすことで省エネにつながり、環境負荷を減らし、結果、地球温暖化による生態系への影響を減らすことができます。

なるべく、身体を動かすことで、健康にも環境負荷にも、良い方向を目指していきたいですね。

更新日:

2025/02/06

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