私たちの暮らしは自然と深くつながっています。生きものの多様性を守ることは、未来のためにとても大切です。当社は、企業や団体が自然を大切にしながら成長できるよう、お手伝いしています。
(生物多様性の可視化)
生きものの多様性を守るためには、まず今の状態を知ることが大切です。地域の山や畑、企業の周りにどんな動植物がいるのかを調べ、実態を明らかにします。
(どんな生き物がいるでしょうか)
(環境保全措置の検討)
調査結果をもとに、自然を守るための方法を考えます。例えば、動植物がすみやすい環境をつくったり、外来種を減らしたりすることで、自然をより良くしていきます。
(淀川城北ワンドでイタセンパラの生息地を保全している例)
(地域と連携した環境保全活動)
学校や地域の団体と協力すると、環境を守る活動がもっと効果的になります。地域の人々が積極的に関わることで、環境を守る意識が高まり、活動が続きやすくなります。企業にとっても、地域とつながることで信頼が高まり、新しい可能性が生まれます。
(住民と連携した外来種駆除・生き物調査会の様子)
(「増進活動実施計画」の作成支援)
令和7年4月から「生物多様性増進活動促進法」により、自然を守る活動を登録できる制度が始まります。これによって、他の団体とつながり、情報を交換しながら活動を広げることができます。
生きものの多様性を守るには、みなさんの協力が欠かせません。私たちは、企業や団体がこのような活動を進められるように、生きものの調査や環境を守る計画作り、地域との連携などをサポートしています。
生きものの多様性を守るためにできることを、一緒に考えていきましょう。
ご相談は当社までお気軽にどうぞ!