雨の日、道路の水が側溝へ流れていく様子を見かけることがあります。
私たちが普段使っている水も、キッチンやお風呂、洗面所から排水口を通り、川や海へとつながっています。
普段はあまり意識しませんが、暮らしの中で流した水は、自然とつながっているのです。
例えば、調理後の油をそのまま流してしまうと、水をきれいにするために多くのエネルギーが必要になります。
また、ベランダや道路に落ちた小さなごみが、雨によって川へ流れ出ることもあります。
大阪のまちを流れる川は、やがて大阪湾へとつながっています。
その先には、魚やカニ、鳥など、さまざまな生き物が暮らしています。
毎日の暮らしの中で、少し意識するだけでも、水辺の環境を守ることにつながります。
・調理後の油は、紙などで拭き取ってから洗う
・洗剤は必要な量を使う
・ベランダや排水口まわりのごみをこまめに片づける
・雨の日に、近くの川や側溝を少し観察してみる
どれも特別なことではありません。
毎日の小さな行動が、川や海の環境、生き物たちの暮らしを守ることにつながっています。
次の雨の日は、流れた水がどこへ向かうのか、少しだけ想像してみませんか。