当社では、まちなかで植樹地さながらの樹木の苗木の植栽体験ができる体験型環境緑化用品neoharu®を取扱しています。
⇩設置事例(大阪府門真市内:株式会社中村工務店)

「上手に樹木を植えること」、それはいのちを守り・いのちを育むことにつながります。
樹木がそこにあれば、虫や鳥が寄ってきて、実を食べ、花の蜜を吸い、
人は強い日差しから木陰に入り猛暑を凌ぎ、それ以外にもたくさんの防災・減災機能があり、
樹木はわたしたち生き物すべてのいのちを守り育ててくれます。
「樹木を植えて、育てること」、もっと身近にまちなかで生物多様性と緑を広げましょう。

2021年からneoharu®を通じて、2025年大阪関西万博の公式プログラムの
「TEAM EXPO 2025」プログラム/共創チャレンジに登録し、「TEAM KIOUETAI(木を植えたい)」
を立ち上げて、事務局をしながらメンバーさんと一緒に現在府内15ヵ所でneoharu®中。
neoharu®を虫や鳥が行き来し、生物多様性を広げています。

イベント回数は40回以上を超えて、樹木の苗木の植栽体験者数はもうすぐ1000名に達します。
1000人の皆様が上手に木を植えることができるようになり、「また植えたい・次はお花を植えたい」と、
感想を話してくれて自信をつけてくれて行動変容につながっています。
いよいよ2025年大阪関西万博会場では、「世界中の皆様へ樹木の苗木の植栽体験を!」ワークショップを開催予定です。
また、万博会場にneoharu®BENCHを3台設置し、世界中の皆様へ、
樹木の魅力と大切さを伝え、世界中に樹木と生物多様性を広げることが、当社の使命です。