生物多様性のための寄付をしてみる
「緑の羽根」を見たことはありますか？ 「緑の募金」は、昭和25年に国土緑化推進のため、「緑の羽根募金」として始まりました。 平成7年に「緑の募金による森林整備等の推進に関する法律」が制定され、緑の羽根をシンボルに「緑の募 … 生物多様性のための寄付をしてみる
アーカイブ: まいのちコラム
身の回りの生物や植物の出身に関心を持つ
大阪は、北は北摂山系、東は金剛生駒山系、南は和泉葛城山系と、三方が山に囲まれています。 平野部には、淀川や大和川など大小さまざまな川が流れていて、大阪湾に注いでいます。 そこに住まう生物の中には、レッドリストという絶滅へ … 身の回りの生物や植物の出身に関心を持つ
森林の未来に配慮した紙・木材を利用する
森林は、地球の陸地面積の約31%を占めています。しかし、世界の森林は減少を続けており、世界レベルでの大きな問題となっています。 森林の減少は、生物多様性の損失、気候変動の加速、地域の経済への悪影響など、数多くの問題を引き … 森林の未来に配慮した紙・木材を利用する
大阪湾で獲れた魚を食べる
大阪湾は、魚庭（なにわ）の海と呼ばれ、新鮮な魚介類の供給や、海上交通の場、レクリエーションの場、生活にうるおいや安らぎを与えてくれるなど、昔から人とのつながりが深く、かけがえのない存在です。 明石海峡、紀淡海峡からの潮流 … 大阪湾で獲れた魚を食べる
暮らす地域の活動（生物多様性、環境配慮）について調べてみる
都市部に住んでいても、大阪は三方を山に囲まれた地形になっています。ビルの間から見える山のことや保全について思いをはせるのも、生物多様性を身近に感じるきっかけになります。 大阪府では、「大阪里山ネットワーク」という府内で里 … 暮らす地域の活動（生物多様性、環境配慮）について調べてみる
田園や地域の風土を感じられる場所を歩く
お休みの日に、ちょっとした時間ができたとき、近場の田園や自然歩道を歩いてみるのはいかがですか？ 都市部が目立つ大阪府でも、少し電車で移動すれば田畑や果樹園が広がるのどかな風景を目にすることができます。 大阪府の自然歩道に … 田園や地域の風土を感じられる場所を歩く
ペーパーレス化をはかる
現在デジタル化が進みつつある状況ですが、まだまだ紙の使用の機会を見かけます。 紙の生産には、原料となるパルプのために森林を伐採する必要があり、また紙の大量消費によって生産・廃棄の過程でCO₂が排出されることから、大量消費 … ペーパーレス化をはかる
食べきれる量だけ買う・作る・注文する
使わなかった食材、食べ残した料理を捨てると食品ロスになってしまいます。 買物前に、冷蔵庫や食品庫にある食材と期限表示を確認し、献立を考えて、必要な分だけ買うようにしましょう。食材の確認は、冷蔵庫等の中をスマートフォンなど … 食べきれる量だけ買う・作る・注文する
自分が手に取るまでの物語を考える
商品を購入する時、「認証ラベル」がついているのを見たことはありますか？ 有機（オーガニック）農産物、オーガニックコットン（繊維）、ダウン＆フェザー（動物福祉）、森（木材・紙製品）、海（水産物）、フェアトレード……などなど … 自分が手に取るまでの物語を考える
森と部屋を繋ぐ
木材の家具は、その温もりや美しさから、古くから人々に親しまれてきました。 自然素材のため温かみがあり、部屋に優しい雰囲気を与えてくれます。一つ一つ木目が異なり、自然の模様が美しく、長年お手入れしながら使い続けることで色が … 森と部屋を繋ぐ